10月から郵便料金が値上がり!請求書もWEBの時代へ
2024年10月1日に郵便料金の値上げが予定されています。今回のブログではその内容を紹介していきます。値上げの影響が算出できるシミュレーターも記事内に設置してありますので、合わせてご活用ください。
郵便料金値上げの概要
郵便料金の値上げは、以下のようになっています。主に使うことの多い3種類を掲載してみました。レターパックや速達も値上げになっています。なお、簡易書留と現金書留の料金は据え置きのようです。
下記に掲載した以外の料金については日本郵政のサイトをご覧ください。
郵便物の種類 | 旧料金と新料金 | 値上げ幅 |
---|---|---|
第一種定形郵便物(25g以下) | 84円→110円 | +26円(+31.0%) |
第一種定形郵便物(50g以下) | 94円→110円 | +16円(+17.0%) |
第二種定形郵便物(はがき) | 63円→85円 | +22円(+34.9%) |
例えば請求書を送るのは第一種郵便になりますので、1通あたり16円~26円の値上げとなるようです。毎月送るのであれば、年間では掛ける12になりますね。
郵便料金値上がりシミュレーター
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楽楽明細は、請求書や納品書などの帳票類をWEB上で発行して、取引先へ送付するシステムです。帳票データを取り込むだけでなので使い方はとてもカンタン!送付方法は、以下の4つから好きな方法をお選びいただけます。
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