業務用アルコールチェック(アルコール検知)システム「Guardianシリーズ」

ガーディアン(Guardian)とは、英語で「番人」「守り神」を意味する言葉。呼気アルコール測定システム「ALC Guardian」と、呼気アルコール測定器「ST-3000」とを連動させ、測定結果をデータとして管理することができるアプリケーションおよびカメラを含むトータルサービスをご提供します。点呼記録簿もシステム上で生成することが出来ます。

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業務用アルコールチェック(アルコール検知)システム「Guardianシリーズ」

特長

呼気アルコール測定器「ST-3000」単体の利用から、データ管理、メインとなる拠点から全事業所を連動、交互交信可能なテレビ電話機能を利用してのIT点呼実施ができる点呼ネットワークシステムへグレードアップが可能です。

ステップ1

プリンタ内臓のアルコール測定器単体から利用ができます。
センサー方式に燃料電池式を採用

  • 呼気に含まれるアルコール以外のガスには反応しにくい。
  • 独自の技術により、検出スピードが早く、検知精度も高い。

内臓のプリンタで測定値を印字して管理できます。
運用後必要な機能(システム)を追加して管理できる発展可能な商品です。

ステップ2

測定結果をシステム追加してデータ管理できます。
また、複数拠点の測定データを一元管理する追加機能「GuardianSV」も用意しています。

ステップ3

安全性優良事業所認定営業所(Gマーク事業所)ではIT点呼の実施が届出により可能になりました。
「Guardian SV+GuardianNet」のテレビ電話機能でIT点呼を実現します。

ALC Guardian画面

ALC Guardian画面

「ALC Guardian」パソコンでデータ管理FEATURE 01

測定を行うと測定者名、測定値、日時、測定写真が表示されデータとして蓄積されます。測定結果は1か月ごとにフォルダが自動作成されるので、乗務員別・日時別など必要に応じて簡単にデータの閲覧・印刷が可能。またデータはCSV形式で、エクセルなど他のアプリケーションで活用することもできます。

写真撮影機能で個人認証を強化FEATURE 02

測定中の写真を自動で撮影し、データとして保存。写真撮影により個人認証を強化し、不正を防止します。

複数事業所一元管理「ALC Guardian SV」FEATURE 03

メインとなる拠点からすべての拠点端末を連動させて測定データの集計や閲覧が可能なネットワークシステムです。本社での一括管理などに適しています。

ALC Guardian Net

IT点呼対応「ALC Guardian Net」FEATURE 04

テレビ電話機能を利用してリアルタイムに会話ができるIT点呼を実現します。 深夜や早朝の閑散時間帯の点呼にIT機器を利用して、より効率的な点呼業務を実現してください。 Gマーク取得事業所間でのみご利用いただけます。(運輸支局届け出が必要です)

オプション品・点呼用パトライトFEATURE 06

管理者が離れた場所にいてもアルコール測定が始まったことをお知らせします。アルコールを検知した際には光とブザーでお知らせいたします。・免許証リーダーIC免許証リーダー
測定者の免許証情報を予め登録することで、リーダーにかざすだけで自動的に認識・測定を開始します。
免許証情報も表示・記録され、点呼時の確認代わりになり、不携帯での乗車や無免許運転等も防ぐことができます。
※登録の際には、IC免許証の取得時に設定した「番号1」が必要です。

業務用アルコールチェック(アルコール検知)システム「Guardianシリーズ」
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