デジタコ・ドラレコ一体型「YDX-7(旧名称:DTG7)」

安全・省エネ・効率化を実現する新機能を満載

※「YDX-7」は、矢崎エナジーシステム株式会社の製品です。

  • サブスク+ハード代金
デジタコ・ドラレコ一体型「YDX-7(旧名称:DTG7)」

DTG7の特長

3種類の解析方式が選択可能

お客様の用途に合わせてお選びいただけます。

  1. SDカード方式

    本体にはSDカードを2ポート準備いたしました。従来からのカード運用形態を継承することが可能です。

  2. 通信(LTE)方式

    LTE通信ユニットで、高速データ転送により大容量の画像データ送信が可能になります。

  3. WiFi方式

    通信モジュールW-LANボックスを取り付けることで、事務所側の各種機器の利用や無線LANによるデータ転送によるカードレス運用が可能になります。

矢崎DTG7 運用イメージ

車線FEATURE 01

高画質画像とセンサー特許専用アルゴリズムの開発により、⾞線逸脱・ふらつき機能だけではなく、⾞間検出と路⾯認識による警報機能を搭載。事故の未然防⽌対応機能を更に強化しました。

車線逸脱警報:

車線逸脱、ふらつき運転の際、警告を行ないます。

前方車両接近警報:

前方車との車間距離を計測し、警告を行ないます。

路面標示警報:

制限速度、横断歩道の路面標示を認識し、車両挙動に応じて注意喚起の警告を行ないます。

LTE通信を利用した記録データの送信FEATURE 02

LTE通信を利用し、衝撃検知時の画像や、また乗務員による手動操作が行われた際に、ドラレコ画像を事務所のPCに送信します。また、事務所より車両に対し、画像送信を要求することも可能です。

運用に合わせたシステムの選択FEATURE 03

運行管理パッケージとして、クラウド版による「ESTRA-WEB2」とお客様の仕様に柔軟に対応可能な「ESTRA-スタンドアロンパッケージ版」より選択をいただけます。
※通信方式の場合は、「ESTRA-WEB2」に限定されます
スタンドアロンパッケージ版では、従来どおりの運用をご希望の場合や、お客様独自のカスタマイズ内容や業務ルールに併せた独自開発版としてもご利用いただけます。LAN対応でお客様のネットワーク内での運用を実現します。

リアルタイム動態管理FEATURE 04

通信方式でご利用いただく「ESTRA-WEB2」では、事務所のパソコンで車両の位置情報をリアルタイムに確認できます。また、緊急情報、車両状態(作業・休憩・待機・長時間停車)も確認が可能です。

省エネ診断FEATURE 05

散布図より車両のギア比を割出し、ギア毎に頻度や速度帯別のギア頻度を表示します。
各項目ごとの頻度により個人の運転の癖を導き出します。

  1. 「使用ギア頻度グラフ」運行のギア頻度を円グラフで表示
  2. 「速度帯別使用ギア頻度(加速時)」ギア毎の頻度を速度により表示

デジタルタコグラフ 矢崎 YDX-7(旧名称:DTG7) 紹介動画

デジタコ・ドラレコ一体型「YDX-7(旧名称:DTG7)」
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