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- 大蔵大臣 -
- 大蔵大臣とは
『大蔵大臣NX』の入力作業は、手書き感覚で極限まで簡略化。
初心者から上級者まで総てのユーザー様に満足していただける機能性と使いやすさを追求した財務会計システムです。
- サブスクのみ
- 買い切り(ソフト)
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大蔵大臣の特長
- 伝票入力と同時に財務諸表が完成!
- 支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
- JIIMA認証を取得(電子帳簿保存法の要件を満たす製品)
- 固定資産管理(減価償却)の機能も標準搭載!
- 使いやすい! わかりやすい!
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メインメニューFUNCTION 01
『大蔵大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
マイメニューでさらに便利に:よく使う機能や、すぐに呼び出したい帳票など、任意でマイメニューに登録できます。『大蔵大臣』をさらに便利に、スピーディに活用できます。
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振替伝票入力FUNCTION 02
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
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領収書などの電子ファイル対応FUNCTION 03
伝票入力の仕訳入力時、証憑の電子ファイルをリンクできます。
電子ファイルの保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できます。
大蔵大臣の管理機能
資金繰管理
給与支払や家賃支払、リース料支払といった定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資・借入・返済の予定金額などを登録し、資金繰の予定が一目で把握できます。伝票予約機能により作成したデータを反映させることで、効率的に「資金繰予定表」を作成できます。
表の変更入力も可能で、手軽にシミュレーションを行えます。
予算管理
部門別、科目別に予算を管理できます。予算登録時には登録済みのデータを参照でき、効率的に登録を行えます。勘定科目に登録した予算額を、補助科目へ配賦することも可能。
「予算実績表」では金額単位や補助科目の出力設定だけでなく、収入・収益/支出・損失/利益の科目ごとに「(予算)-(実績)」か「(実績)-(予算)」を選択でき、出力形態に応じた予算帳票を作成できます。予算は5パターンまで複数登録可能で、各予算で実績との比較を行えます。
手形管理[Super]
手形の期日管理は資金繰計画の中でも面倒な処理です。
『大蔵大臣』では受取手形/支払手形の仕訳伝票に満期日を入力するだけで、満期日別に一覧表を作成できます。支払手形の満期日が近づくとポップアップウインドウでお知らせします。
決算処理
外部報告用の財務諸表だけでなく、任意期間の出力により中間決算や銀行提出書類の作成などにも利用できます。
出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択可能です。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びでの集計も行えます。
出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定もカンタン・ラクラク。使い勝手のいいフォームを作成できます。
帳票
ニーズに合った帳票をカンタン出力!
導入・セキュリティ
データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。 受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアから入れ替える場合でも簡単に移行できます。
受入可能データ:部門/部門グループ/部門所属データ/補助科目/期首残高/予算/伝票/仕訳事例/受取手形/支払手形/割引手形/裏書手形/役所/事業所/得意先/支払先/資産/振込先銀行/摘要辞書/年次データ/リース会社/リース契約/リース金額
グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
【例】経理担当者:伝票入力・帳票の画面表示が可能
【例】責任者:伝票承認・帳票の印刷・伝票発行が可能